訪問型グリーフケア ishについて

この度はこのページを開いてくださり、ありがとうございます。

グリーフケアアドバイザーの藤井と申します。


私は、子供を病気で亡くしたお母さんです。

1歳半の頃に発症(脳腫瘍)4歳で亡くなりました。


写真の手形は、三兄弟のものです。

今は長男と三男、

次男の思い出と共に生きています。


闘病中に、グリーフケアという言葉を知り、

少しずつ勉強をして、グリーフケアアドバイザー1級を取得し、活動を始めました。


病気発覚前までは、ホテリエ(都内ホテル従業員)として勤務していました。

その際、メンタルヘルスに興味が湧き、

メンタルヘルスマネジメントⅡ種を取得。


ホテルでの接客経験から、傾聴のノウハウを活かし、丁寧な対応を心がけます。



店名にある、ish(イッシュ)というのは、

私っぽい、私らしい、という「っぽい」「らしい」の部分にあたります。


大切な人が病気になった時、命を真剣に考えたとき、悲しみや苦しさで前を向けなくなった時、


「私らしく」いれただろうか。

いつもの私っぽく、生きられただろうか。


悲しみとの向き合い方や、日常の心のケアをおこない、自分らしさを取り戻すお手伝いをしたいと願いを込めて立ち上げました。


質問などはお気軽にメールや公式LINE、InstagramのDMでお問い合わせください。


大切な人を亡くした悲しみ


グリーフケアとは、大切な人を亡くした悲しみの心のケアをするということです。

大切な人(パートナー・子供・親・友人など)を亡くした時の悲しみや衝撃は、一人で耐えるには辛すぎるんです。身近な人に相談したいけど、心配をかけたくないという人もいるでしょう。わざと忙しくして、悲しみと向き合わずに過ごしている人もいるでしょう。真正面からぶつからなくても、少しずつ向き合うことで、悲しみは和らいでいくものです。

訪問型グリーフケアを実施します


もっと身近に話せる人がいたら、他人にはあまり見せたくない自分の嫌な部分をさらけ出すことができたら、悲しみと向き合うのも怖くない。

大切な人との思い出を少しずつ、一緒に気持ちを整理していきましょう。私がそのお手伝いをします。

ご依頼があれば、ご自宅に伺い(※)お話を伺います。

はじめは、「何から話したらいいかわからない...」と思うかもしれません。まずはそこから始めてみましょう。


※訪問地域は、千葉県を中心とした範囲です。

詳細は料金・時間のページに記載してありますのでご確認ください。

インスタグラムでお話会開催中!


現在、インスタグラムにてお話会を定期的におこなっています。インスタグラムのビデオ通話を利用し、完全無料となっています。

初めてのお話会(遺族会)なので練習したい、

どんなものか少しだけ参加してみたい...という方もお気軽にお問い合わせください。


グリーフケアの発信もインスタグラムにておこなっておりますので、ぜひフォローよろしくお願いします。